近頃のわが家の親指シフト状況
ブログを3年も更新していなかった。
親指シフトといえば、もちろん今も親指シフターであることに変わりはありません。
家族も親指シフターに変更はないのですが、息子は近頃、ローマ字入力も余儀なくされている。
といっても、親指シフトを捨てたわけではなく、パソコンでゲームをするとどうしてもローマ字入力でないと通用しないフィールドがあるようだ。それで、ゲームの時はローマ字入力にしているようだ。学生なのだが、レポートなどは当然親指シフトにして書いている。また、スカイプなどでチャットするときは当然親指シフトを使っているという。
長文を打つ、早く打つというにはローマ字はやってられないと言い切る。
ともあれ、家のパソコンにも会社のパソコンにもJapanistを入れ親指シフトをやってます。
そして、何処へ行っても親指シフトが打てるように、ウェブメールの「一時保存」に「やまぶき」と「親指ひゅんQ」をいれて誰のパソコンでも親指シフト環境が作れるようにしています。
専用キーボードも欲しいところですが、これまで3台ばかり潰してしまい、今や買おうにも手がだせない額というわけで当分買う予定もあるはずもなしという状況。
昨年から親指ひゅんQのダウンロードができなくなり、手軽に親指シフトを推奨する手段が減ったことは哀しい限りですが、「やまぶき」など提供してくれる人々など頼もしい限りです。
ともあれ、ローマ字より4割も少ない打鍵数、日本語を研究し尽くしたキー配置の親指シフトの存在を人は知らないという現実が悔しい限りです。こういう言い方はしたくないのですが日本の生産性衰退の一因でもありましょう。当然、パソコンに向かいキーボード入力する時間が40%以上も少なくなるのですから、そのことを考えない経済産業省や文部科学省の無知、無神経も指弾されるべきものでしょう。
親指シフトを生んだ富士通の現在の山本正己社長は長らくOASYS生産にかかわり、親指シフトのスピードはピカ一のお人だとか。社長権限で親指シフト環境を広げて欲しいものです。



Comments
おそらく書き間違いだと思うので、とりあえず指摘させてください……。
「ローマ字より6割も少ない打鍵数」と「パソコンに向かう時間が60%も少なくなる」について、正しくは『ローマ字に比べて6割の打鍵数』と『パソコンに向かう時間が60%に少なくなる』という風な表現になるはずです。
親指シフト系の単字配列と、非拡張ローマ字入力との打鍵数比は、(ローマ字入力にとって有利な漢音多用表現をしない限り)1:1.7くらいになりますので、結果としては「6割減る」のではなく「6割に減る」が正しい表現かと思います。
(ちなみに、ローマ字入力にとって極端に有利なように、漢音を多用しまくると、この比率は1:1.4くらいまで縮まります……が、日本語としてかなり硬く、おかしな表現になるはずなので、さすがにそれを考慮する必要はないと考えられます)
こういった数字については、過大評価すると「嘘をついている」と見なされて信用を失う恐れがあります……親指シフトに関してそういうことが起きるのは悲しいことですので、今一度検算いただきたく、どうかよろしくお願いいたします。
Posted by: 相沢かえで | 2011.01.14 at 09:16 PM
相沢かえでさんからご指摘をいただいたように本文修正しました。ありがとうございます。
Posted by: ごりら | 2011.01.20 at 04:36 PM
ツイッターからきました。私も最初は親指でした。今はしょうがなくカナ入力です。
ところで、以下のことがよくわからないのですが、これは無料で利用できる親指シフトソフトということですか?私はあまりパソコンには詳しくないので。
<昨年から親指ひゅんQのダウンロードができなくなり、手軽に親指シフトを推奨する手段が減ったことは哀しい限りですが、「やまぶき」など提供してくれる人々など頼もしい限りです。>
また、Japanist というのは有料なんですね。
「やまぶき」は無料のソフトのようですが、これがあれば上のものはいらないんじゃないかと。どこが違うのでしょう?
Posted by: おくあき | 2011.07.07 at 01:40 PM